スタジオでドラム録音をするコツ まとめ
明日は(たぶん)スタジオでデモ録音第一弾やります。
いまマイスペにあげてる音源のときはドラム録音がうまくいかなかったっていう反省があるんですよね。
でもノーアイデアでスタジオ入っても同じくらいの質にしかならないことが目にみえているので、ネットで調査しました。Googleを上から見ていって役に立ちそうなところピックしただけだけど
【スタジオのツボ】リハスタで録る!「マイキングテクニック」 (NOAH BOOK@WEB)
先ず、ドラムのマイキングなのですが、マイクを多く立てればいいというものではありません。多く立てればその分だけ、位相が悪くなってしまいヌケない細い音になってしまいがちです。ドラム等、録音する対象が多い楽器は、楽曲のサウンドに必要な部分を録音することに徹するように努めます。
バンドサウンドの場合、キックやスネア、全体を録音するトップマイクは欠かせないでしょう。ハイハットやシンバルなどは全体のトップマイクやスネアのマイクに被っていることが多いので、必要なければたてる意味はないのです。単体を録るマイク、全体を録るマイクの特性を生かしてマイキングしていきま
しょう。
基本的に太い音(=基音)がほしい太鼓類は、真ん中を狙うのだ。一番いいのは太鼓の真上からマイキングする方法だけど、そんな所からマイキングしたらプレーヤの邪魔になって仕方がない。よってしかたなく(?)太鼓を叩く邪魔にならない所まで、(マイクを叩かれない場所まで)マイクを避難して、そこから中心を狙うのだ。
「コーン」という妙な共鳴音が入ってしまう時は、あえてマイクの指向をヘッドと水平にはずしてやるとこれが取れる時もある。(まあ本当はちゃんとチューニングし直してもらうのがベストだけど)
シンバルを収音する場合は基音はほとんど必要ないんだな。それでシンバルの収音は、程良いバランスで倍音の出ているシンバルの中心を狙うわけだ。
↑ここはすごい 必見
ドラムのレコーディング その1: レコーディングエンジニア講座
むやみにマイクを多く立てると位相のズレやカブリで音像がぼやけていきますので基本はバスドラム+スネア+オーバーヘッドの3点でクリアな音に録音できるように心がけます。
みんな同じこというのね。でも確かに前タムを上げれば上げるほど引っ込む的な現象がおこって困り果てたんだけどたぶん位相のせいだね。
ドラムの録音(マイキング)について | OKWave
マイクが58だと、普通のオーバートップの要領で上方から狙う時、もろにシンバル狙いにするとタム類が上手く録れない場合が多いです。なので、シンバルとタム類のバランスに困ったら、むしろドラムセットの前方の1メートル強くらいの少し離した位置にスタンド2本をセットし、1.5~1.8メートルくらいの高さからドラマーの頭を狙うような角度にするのも有りですね。
この場合、基本的には前方の2本でドラムの全体像を録って、バスドラ、スネア、ハットのマイクは、それぞれの「不足分を補う」ようなミキサーバランスにするといいかと思います。
なるほど。2本でとって位相が崩れない程度にオフマイクを使うということか。採用
FREE PEOPLE エンジニア日記» Blog Archive » 簡単マイキング講座1
(スネア)打面と裏面では空気の振動が逆になるので、全く同じ距離、全く同じ角度にしておく必要があります。そうしておいた上で、録音後に裏面のマイクの位相を逆にすれば、ちょうど打面と同じ位相になり、サウンドに重圧感が生まれるでしょう。
(ハット)打点を狙ってアタックを強調するのも良いですが、高域の鳴りがきつく、聞き苦しいものになる場合があります。
なるほど…ここまでやれるかなあ。思い出したらやろう。
Drm録音(タム類) -- Selfish Sound Labo
リムあたりからなるべく外側(客席側)に向けて設置します。ハイハット同様、スネアの音が邪魔になってくるので、極力スネアの音を拾わない向きにする必要があります。
今回はタムを綺麗に取りたいなと。
isc-tikai.com
僕が実際仕事でよく使うマイクセットの例を紹介するので参考にしてくれるとウレシイ。A)ドラマーの頭上50cm~1mのところから、KICK(バスドラム)を中心にドラムキット全体をねらうイメージで[SHURE SM-58]をセットする。ブームスタンドを使用し垂直にマイキングするのがベター。
B)もう1本の[SHURESM-58]をKICKの正面(よくメーカーのロゴが描いてある側)を狙い、A)でセットしたマイクと同じ距離でセット。ブームスタンドを使用し水平にマイキングするのが望ましい。
はい、0ベースで調べ直すと、案外常識はずれな方向に突き進もうとしていたような気がして勉強になりました。
ではここでリファレンス音源を聞いてみましょう。
Fact -- A Fact Of Life
1:40あたりから聴きやすい。結構スネアが重い音なんですね。シンバル系はあんまりアタックがなくてさらさらっと空間を埋める感じでバスドラはバネっぽい音。
Irate -- Vendetta
頭のラップのところ。タムがかなり空間っぽい音を拾ってることがわかる。こうやって聞くとドラムが思いっきりデッドで張り付いてるってわけでもないのね。ドラムが真ん中で丸っこい空間を形成していて左右でギターがべとっと近くでなっているみたいな感じ。
Alesana -- The Artist
0:35~。タムがくどいくらいパンしてある。それにしてもいい曲だねこれ。右のハイタム?がかなりデッド。3:00~のタム回しがすごいきれい。立体感あるし。ドラマー側から立ててるのかな?ていうかドラムから見た感じでミックスするならドラマー側からとらないとダメかな。立体感。
Slayer -- Bitter Peace + lyrics -- Diabolus In Musica
この曲はマジクソかっこいいんだけど。ビーターがぴちぴち言ってるけどしっかり重い。全体的にドラムの音がぱさぱさしていて、比較的デッド。かなりバツパツにコンプしている感じがする。なお、1:30以降はかっこよすぎて内容を認識できない。
結論:ロックなんて曲がよきゃあ録音なんてどうでもいいんだよ!
というともともこもないので、感想としましては結構ハードコアっていてもドラムは自然な音にとるっていうのがいいんですね。slipknotとか極端なものが耳に残るのでそういうふうにしたくなりがちだとおもうんですが、あれは本当にエンジニアリングが難しいと思うので、とりあえず自然が一番。まあ自然が一番難しいという話もあったりするんだけど。
バスドラ+スネア+シンバル狙いめで前上方から2本で綺麗に録って、残りはHHと各タムのアタック狙いで被らないように取れればいいかなー。まあ試行錯誤ですね。
最近会社かどっかで「一発勝負なら、事前にどれだけ時間をかけられるかが問題だ」的な話題が出たので頑張って調べました。明日何かの足しになればいいなと思います。
他にもいいサイト見つけたら教えてくださいな。



